2017年春、株式会社ビバは新たな中期経営計画のもと、PFI事業(コンセッション事業を含む)に本格参入します。キーワードは「共通価値の創造」。
少子高齢化やコミュニティの希薄化など、社会的経済的環境が変化していくなかで、「これからの時代に求められる施設とは何か」をつねに考え、地方自治体はもとより市民やコンストラクター企業等と共創します。


施設の設計段階から管理運営に至るまで、あるべき価値を産学官との連携、そして地域住民や地域団体との様々な共創のカタチを実現する一連の取組は、まさに「CSV(共通価値の創造)戦略」。「PFI事業を通じたCSVの実現」を合言葉にパブリックビジネスのさらなるレベルアップを図ります。
CSVはCreating Shared Valueの略で、日本語では「共通価値の創造」と訳されます。この概念はハーバード大学ビジネススクール教授のポーター氏が中心となって提唱された考え方で、社会貢献と企業活動における成長戦略を完全に一致させて取組むことだといわれています。
京都市梅小路公園内に、賑わい施設「VIVA SQUARE KYOTO(ビバスクエア京都)」を建設し、令和元年12月1日(日)より運営を開始。
約550平方メートルのアイススケートリンク(冬季以外はノンアイススケートリンク等)、飲食店やカフェ、休憩所・トイレを併設し、「梅小路公園と周辺施設の活性化」「公園利用者の利便性向上」を図った施設です。
京都市と連携し、地域住民や地域団体・社会と様々な共創の実現を目指していきます。

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